見積もり2

何より一番訳が分からないのが、作業項目を洗い出しそもそもの工数を決める作業。
どれぐらいかかるのかなんて、誰がその作業をするかで変わってくるし、そのためにはスケジュールやら、考えなくてはいけない。
でも、そんな段階でカツカツにスケジュールを決めても、そんなの状況一つで変わってしまって、役にたたないし。結局割り切って決めるしか無いのかという感じ。
そして、割り切った見積もりがあわなければ、また大変なことになる。まだマシなパターンとしては再見積もりしたりするけど、Fixしてしまっていたら、もう赤字にするしかない(納期に起因するデスマーチとはちょっと違う)ってことになるのか。
分からない、そもそもの僕の考え方か、仕組みか、何かが間違っているのか、これが常識なのか。
精度の高い見積もりは難しい。し、それは単純に見積もる人間のスキルだけでは決まらなくて、メンバや環境などさまざまな要素によって決まる訳で…